病気療養中だった友が退院することになりました
本日約束していた稚アユの炊き上げを持参します
水揚げしたばかりの稚アユ一キロを丁寧に炊き上げました
稚アユの香り ほろ苦さ 旨さを損なわず炊き上げるには
多少のコツがいります
庭の山椒の葉と実を少し入れます 多すぎると鮎の香りが
飛んでしまいます
鮎独特の西瓜みたいな香りを好きな人と嫌いな人が
ありますのでそこを山椒で中和します
水は一滴も使わず食用酒と醤油みりん少量の砂糖そして
隠し味に蜂蜜です
弱火でおよそ一時間で完成
川魚は生臭い…とかいう人がいますが生臭さなど
はもってのほかです
生