興味深いネットニュースを見つけた。
Microsoft Newsに載っていた山陽新聞digitalの記事によると、
「セミが地上に出て1週間程度しか生きられない」というのは俗説で、
実は1ヶ月くらい生きていることをある高校生が独自の野外調査で
証明した。
笠岡高校サイエンス部の3年植松蒼さんが、5月に広島大学で開かれた
「中四国地区生物系三学会合同大会」で調査の手法と結果を報告した。
高校生の部(動物分野)で最優秀賞を受賞した。
調査手法は、捕まえたセミの羽に油性ペンで番号を
マーキングして放し、後日再捕獲を試みるというもの。
植松さんは2
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