つぶやいたり、愚痴言ったり、立ち上がるときよいしょっと、それ、家人がいるから口から出てきやすいのだろう。


試しに、
誰もいないときに
出るかどうか
考えてみるとわかりやすいかな。

家人とは、ペットも含める。
多少気分は違うかもしれないが。

家人がいても、
冷え切った仲なら出ない。
喧嘩した時がそうだ。

つまり、
引きこもりが
どれだけ心を閉ざした
異常な空間だということがわかる。

だから、1人でいると
テレビつけっぱなしや、
携帯を離せなくなることが
当然の流れとなるんだろう。

この、よいしょ、どっこいしょ、
発せられる意味は大きい。

近くの新聞に手を伸ばして取るときも
よいしよ、口から出ない人はいるだろうか?

不思議な、しかし意味深い現象。