山縣有朋の別荘

 今月初旬の頃、30KMほど離れた矢板市の民俗資料館に行く。そこで、地域の水彩画愛好家の展覧会を観に。
 折角遠出をしたので、その近辺や沿道をスケッチ。特に藁屋根はないかと探したり、場所が民俗資料館なので、そこの係に「藁屋根の家はないですか」と問う。しかし答えは「藁屋根ねー・・・・・さー・・。」という具合で、やっと思いだしたのが荒井家と言うのを1軒。そこは生活はしてない記念館。後はなさそうと言うより、把握してないようで、年々数を減らしてる藁屋根の民家を把握するのはここの役目だろうと思うけど・・・。

 で、まずは山縣有朋の別荘があるのでそれを描きました。