連載:宗教‣教会・信仰など

死をいかに迎えるか―地上の歩みを終えるとき(1184)

ある方から言われてしまった。「このところまた日記を書いていませんね」と。たしかだ。どうしてだろう。どうも、溌溂として生きているのではない。一つには、もう1カ月近くになろうというのに、右足首のほんの一寸したねんざの後、痛みはほとんど感じなくなってはいるものの、未だに浮腫みが引かずにおり、何となく気分が優れないからでもある。
 とは言え、整形外科では、診察の後、3種類の器具を使たリハビリ―牽引、ウオーターベッド、両肢のマッサージーもしているし、デイサービスでも、機能訓練では、何種類かの器具での一寸した運動もしてきてはいる。その名称はまだ覚えていないけれども、