<櫓炬燵が蘇りましたよ!>


戴いた「炬燵やぐら」の修理を致しました。
虫食いの穴が空いて居て中を食い荒らし、強度が弱って居た所に重い物を載せて壊れたらしい。

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「炬燵やぐら」としての役割は既に失い、物置き台としての余生を送っていたらしい。壊れてからは放置の状態だったようです。

初めに虫食いの木屑を掻き出し、木工ボンドで虫食い部分を埋めて、その後に釘止めを致しました。

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先ずは穴を埋めて重しを掛ける。

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虫食いで削られた処は多めのボンドを入れました。

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手前が修理箇所です。
ボンドと釘止めで修理は完了致しました。