最近の学校田

先日日記に上げてから約1か月経ったので、稲の生育状況と水田の小動物の確認に、本日改めて学校田を観察した。

弱々しかった苗もそれなりに成長して、稲田の風情が出てきた。しかし、最初の苗の状態が生育に大きく左右するように思われた。

水田を観察している時に、コンクリートや、稲の茎に赤い卵のようなものが至る所に確認できた。気になったので学校田以外の田圃も観察した。数は少ないが、そこにも赤い卵塊を確認することができた。

その正体が何かわからなかったが、ネット検索でスクミリンゴガイ(俗称ジャンボタニシ)の卵であることがわかった。1ヶ月前の写真にあった黒い大きな貝