雨の中を南下

今日も霧雨の薄ら寒い朝を迎えた。
「なつぞら」を見終わったら「鵡川の皆様、8時20分に鈴木宗男が最後のお願いに参ります」と選挙カーの大きな声が鳴り響いた。
道の駅沿いの道端で演説が始まったので聞きに出かけた。
氏の演説が始まるや霧雨が大雨に、演説が終わるや霧雨に。宗男氏は雨を呼ぶ男か???
しかし短時間の間に聴衆の心をつかむ弁舌は大したものである。とにかくむつかしいことは言わない。
「一枚目の紙(選挙区)には○○と、二枚目の紙(比例区)には鈴木宗男と書いてください。○○さんは皆さんの役に立ちます!」
10分程度の持ち時間の間に政策などについては一切語らず