金曜日は終業式だった。

土曜日を前に一日早いのか。

小学校の児童が昼前に、並んで歩いて来た。

３年生くらいの女の子が、傘を３本抱えていた。

お母さんに‘言われたのだろう。雨の多い７月だった。

故郷の町は海のそばだった。

朝礼で「今日から海で泳いでもいいです」の校長先生の言葉に歓声を上げた。

今週には明るいは梅雨明けを想う。

カテゴリ：日常・住まい