生きるとは、自転車に乗るようなもの。

 自転車を上手く安全に運転するためには、
進む速度が大切です。

自転車をこぐ時、ただゆっくり進めば
いいわけではありません。

余りにも遅いと、バランスを崩して、横に倒れます。

では、速く進めばいいのかというと、
そうでもありません。

進むスピードが速すぎると、
安全確認がおろそかになります。

道路を飛び出したり、カーブを曲がり
きれなかったりして、事故につながります。

事故があってからでは、遅いです。

小さな怪我ならばまだしも、
命に関わることもあります。

安全運転のためには、進む早さが大切です。

遅過ぎず、急ぎ過ぎない、ペースです。