今 びわ湖岸で一番たくさん見られるのがこの蜻蛉
名前をチョウトンボといいます
蝶か蜻蛉かはっきりせい…と言いたくなる命名ですが
蜻蛉科のチョウトンボ属に属しているれっきとした蜻蛉です
6キロ先に竹生島が見えるびわ町の湖岸で撮影しました
結構な数が飛んでいるのですがこの蜻蛉 かなり縄張り
意識が高く一時も じっとしている時がなくたえず
自分のテリトリーを飛び回っています
たとえ手近なところに止まってくれてもほんの数秒で
直ぐ飛び立ちます
さらに明日ははや 立秋ですが頭上からはカンカン照りの
太陽が容赦なく降り注いできます
何とも撮影者泣かせの