尖閣湾の次は北沢浮遊選鉱場跡
こちらはただ遺跡を見るだけなんですが、世界文化遺産候補の産業遺産なのだそうです。江戸時代の終わりから明治大正昭和と金銀を発掘してきたのでしょうねぇ。
どんな建物があったのかわからないけれど。
宗太夫坑も見学してきました。外は暑かったのに坑道の中はヒンヤリ。採掘作業を再現した人形があちこちにあって、その昔の金銀採掘の大変さがわかります。
佐渡金山は慶長6年に山師3人により開かれたということですが、よくもまあ、金銀が出るとわかったものですねぇ。
そして、たいした道具もないのに採掘するだなんて。すごいとしか言えないです。