レオと共に

久しぶりのブログです
あまりの忙しさになかなかご訪問もできず
コメントもあまり残せずすみません


車の中から保護した猫達
その中でも一番長老のレオという子がいる

はっきりした年齢はわからないがお爺さん猫だ

一緒に いてはならない人と長い年月を過ごしたレオ
他の子達とは違い心を病んでいた

それでも少しずつ心を取り戻していった
レオと暮らして四年が過ぎた

私にはわかる
レオはあまりにたくさんの恐怖を見てきた

猫が猫であるためのワガママや抵抗もいっさいしない

目ヤニや鼻水を軽く拭くことも怖がる
嫌がるのではない、怖いのだ
レオにとっては恐怖なのだ