片道300Ps（約650円）、往復600Ps（約1300円）。
フィリピンにしては、かなりお高い値段設定です。
往復の割引もありません。
年齢制限や身長制限もありません。
何というアトラクションかは忘れましたが、要は山と山をワイヤーで結び、その間をブランコみたいなものに座って滑り落ちてゆくという単純な乗り物です。
スタート地点兼発券所もバラックのような掘立小屋で、ベンチに座って安全ベルトをするものの、私の目には、日本では絶対に許可にならないような安全対策。
何をとっても自己責任の、この乗り物。
子供たちのみならず、嫁さんまでも乗りたがるんですよ。
まぁ、