月の満ち欠け No.102 − フィーバータイムがやってきた −

注意:自分でも如何なものか?と思うほどくだらない日記です。化粧、化粧品に興味の無い方には理解不能な文章かと思われます。

フィーバータイム
これは、私に突然訪れる過集中の時間のことだ。
普段は命に危険が及ぶほど注意散漫に生きている私だが、ある時ある瞬間に何の前触れも無くスイッチが入る。
過去のフィーバータイムを思い返してみても、過集中した物事に関連性や法則性は見出せない。

幼い頃に土掘りにハマった。庭の土を毎日飽きもせずほじくり返していた。土を掘る時の音が心地よいのだ。手でスコップでシャベルで、私は土を掘り続けた。掘った穴に入り込みそのまま寝てしまった