連載:家族

社会福祉協議会の高齢者権利擁護

父が高齢になりサ高住に母と暮らしているが
金銭管理が不安で実家の土地売却を機に通帳や印鑑を私が預かっている。

ただ市の社会福祉協議会の高齢者権利擁護センターが金融機関に行く事などを一回1000円で代行してくれる事を知り
父本人が希望したのでケアマネ通じて申請して面談があった。

父の次に母、私達夫婦と妹夫婦の3回に分けて面談するはずだった。

だが、いざ父と係員が面談すると、「今まで通り、長女に預けておく」と父が言い出して、結局この話は無しになった。

結果的には良かったと思えるが、父も気まぐれと言うか?
すぐに忘れてしまったりするので、周りが振り回さ