史実の標石
『そこに、何が在った』
【ここで、何が起きていた】
郊外・村落の辻でお見かけする【石造り伝達】。
写真で見かける、①②③の例え、歴史標石です。
昔からのお人は、わが地元の『なりわい』を、
見事なまでに、伝え残していただけて来た。
紙での伝承もあったろうが、
人の目に留まる石の伝えは、永遠不滅。
私たちは、旅路の行きずりで、これらを眼に留める。
これを機に、その地元の方々にお尋ねする。
『 コレは 何に 』って、応えてくださる。
一服の安らぎを、互いに感じ取れる、
その【一瞬でも】在ったろうか。
こうした互いを、
多く持ち合わ