街を歩いていると、たまにビルや店の壁などに、スプレーのペンキのようなもので描いた、絵なのか字なのかわからない、比較的大きな落書を見つけることが、よくある。
また、街の公衆トイレの個室などでは、いわゆる公序良俗に反するような文言や絵などが書かれてあるのも見かける。
こういう悪意ある落書きは、街なかなどのいわゆるリアルな空間だけでない。
いわゆる、バーチャルな空間であるサイトを さまよっていて、出くわすことがある。
そこには、言われなき皇族や栄養士への誹謗中傷が、書かれていた。
よくある社会に疎い中高生のツイッターのつぶやきレベルのものだった。