朝の散歩、家を出ると家自体がペンキが飛び散らないようにカーテンに覆われている。 毎日暗い生活を余儀なくされている。 しばしの我慢だ。
散歩道、まだユリの花が残っている。 栗の実は一段と大きくなった。 台風のせいか暑い帆が続いているがもうすぐ秋だな? と感じる日々である。
自分が何で船乗りになったのだろう? と改めて考えてみた。 でも良く勤まったな、とつくづく思う。16の時に親と離れ全寮制生活に入り、20歳で卒業、今に至っている。
未だに関係のある仕事をしている。
学校には行った時に覚える歌に「練習船の歌」があった。
インターネットで調べると出てき