焼いた鯛とたこ飯

 昨日は後追いたこ飯を炊いたんヤな。なんか硬いご飯になってもうて、ぼそぼそ。たこ飯とはいえんようなモンに。天他来る守。
 結局鯛の焼いたんの方が遅なってもうたけれど。コレは美味しかった。骨はキツいので用心深く食べてゆくのが面白い。何時もやったら奥さんの分も取分けてゆくのやけど、夢中になって完全に忘れてもうていたと今更ながら思い浮かんだしだい。ほんま餓鬼や!
 毎度の駄々滅茶句
190909
暑き風 闇を中より 巻笑い
190910
爪切りを 眺めてすごす 裸足なり
紅茶のみ アールグレイで 夏の意味
ゴロリんと 痛むからだに 熱帯夜
我が足が キンコンカ