砂の美術館(5 )

今日、ご紹介するのは、
①②スリランカ随一の世界遺産、『シーギリヤ・ロック』です。
何故、あのような岩山の上に都を作りどう生活したのでしょう?飲み水は?食糧は?195mもの高さの岩山までどうやって上り下りしたのでしょう?写真はそのシーギリヤ・ロックの頂上に近いライオンテラスです。てっぺんまで後一息。
と、言っても私もまだ行ったことがありません。ものの本からの知識です。
この岩山の中腹に描かれたシーギリヤ・レデイという豊満な美女たちは、当初は500人も描かれていたのに、今は18人ほどしか残っていないそうです。剝がして持ち去られたのかな?
不思議(?)なこと