伊丹さんが昨日99才で亡くなられたそうです。
私はこの日記に写真と俳句を載せているので、
伊丹さんの写俳を気にしてきました。
私のカメラは安物だし腕も未熟ですから比べ物にはなりませんが。
写真と俳句を組み合わせる人はぼつぼつ増えてきているようです。
組み合わせる事でもう一段高次の作品を目指すのには意味があると思います。
私の母も99才で亡くなりました。
亡くなる前の１年以上は介護が必要な状況でしたが、
伊丹さんはどうだったのでしょうか。
俳人の場合大抵皆さん高齢でもしゃんとされておられるようですが。

白寿にし極まる写俳式部の実

桐の実を鳴らす野分と来