人間学とは・・、講演会とコンサート

健康診断を受けたのは昨年9月の初旬だった。結果を聞きに行ったのは血圧の薬の切れた11月になってからであったが、そこで心房細動であることを告げられ、「治療法もありますし、紹介状を書きますので、いつでも言って下さい」との主治医の言葉に、それをお願いしたのは年が明けてからであった。
 紹介された北海道循環器病院に行きいろいろな検査の後、3月18日に入院してカテーテル・アブレーションを受けることに決まった。そしてその直前に受けた施術のための検査の過程で、自覚症状の全くない中での狭心症、慢性虚血性心疾患であることが分った。冠動脈に塞栓している部分があるという。