大相撲は稀有の大器をのがした!

昨日 29日、両国国技館で元横綱稀勢の里の断髪式が行われました。

茨城に住む私は待望の横綱の誕生を慶び、一日でも長く土俵入りを続けてもらいたかったのですが、残念ながら短命に終わりました。

私は稀勢の里を潰したのは田子の浦親方だと思っています。怪我に苦しんだ稀勢の里は、それでもなお「ファンが待ってるから」と土俵に立ち続けました。

親方は稀勢の里が完全に回復するまで頑として横綱を休ませるべきでした。目の前のファンサービスよりも
っと大きな展望を持つ親方としての
資質が欠けていました。かえすがえすも残念と言うほかはありません。

横綱を抱える部屋の親方は