三重県鈴鹿市職員飲酒運転信号無視検挙停職9か月定職に就くのはこれで

 缶チューハイ2本飲んで車運転し信号無視 市役所の51歳職員が停職9か月の懲戒処分

三重県警本部
 酒を飲んだうえ車を運転し、赤信号を無視したとして検挙された三重県鈴鹿市の男性職員が停職9か月の懲戒処分を受けました。

 鈴鹿市土木部の主幹級の男性職員(51)は今年7月、缶チューハイ2本を飲んで車を運転し信号無視をしたとして検挙され、その後、罰金30万9000円の略式命令を受けています。

 男性職員はこの日休みで、その後自ら上司に報告したということで、鈴鹿市は30日付で男性職員を停職9か月の懲戒処分としました。

 鈴鹿市の末松則子市長は「市職員