消費税が今日から10パーセントになったが、さてお次の国民負担は何か?

 口座手数料、金融庁内に容認論 地銀は三菱・三井住友にらみ。
 日銀のマイナス金利深掘り観測で注目を集める銀行の口座維持・管理手数料を巡り、金融庁内に容認論が浮上していると言う。
 ある幹部は、サービスの対価として、銀行が預金口座ごとに手数料を徴収するのは自然なことだと言い出した。
 しかし、預金者の強い反発を警戒する地方銀行は手数料徴収には消極的。
 印紙税が不要な「無通帳口座」の普及に期待を寄せつつ、三菱UFJ銀行や三井住友銀行の動向を注視している。
 矢継ぎ早に国民の負担を増やす政策を作り出してくる自民党政権、先の参院選で勝利したと言って消費税10