老後はとにかく二人で穏やかに過ごしたい
そう彼女は口にする
長年モラハラ旦那の嫌がらせに必死に堪えて生きて来た
女の可愛い意地のような物を感じる
彼女が求めている物は
穏やかな嫌がらせと争いのない平和な暮らしなのだろうか
自分が独身で彼女の離婚が成立するのならば
今すぐにでも迎えに行きたい
そんな心境だ
宿命の神様が我々二人に与えた課題とは何なのだろうか
旦那の彼女への経済的虐待と無言の威嚇は
毎日のようにネチネチと続いているそうだ
男としての情けなさを感じないのだろうか
モラハラ旦那には心の狭さしか自分には感じられない
続く