量刑に疑問

昨日、目黒女児虐待死事件の父親に対する
東京地裁の判決が下された。
懲役13年。
何と短いことか。

ニュース/地裁は検察側の求刑懲役18年に対し、
「同種事案の量刑傾向の中で最も重い部類の
ものを超えた量刑にするだけの根拠は見いだせ
ない」として、被告に懲役13年を言い渡した。

世間で児童虐待を無くそうと言っている中で
幼い命を奪うに至るまで壮絶な虐待を繰返した被告。
同様の事件は一向に減ってはいない。
それは量刑が軽いからではないのだろうか。

すでに母親は懲役8年の判決を受け控訴している。
控訴すること事態が罪を認めていないと感じてしまう。
いく