鶴見川支流、早淵川土手へ。

嘗て、母校の総合グランドの有った綱島、鶴見川に流れ込む早淵川は、私が東京市ヶ谷から移り住んだ頃は、未だグランド周辺は葦の沼沢地然として居て、一寸大雨が降ると水浸し状態、無論、学院のグランドも冠水し、馬場は水田のようになりましたが、早淵川の浚渫が進んで、グランドも周辺の土地も冠水しなくなり、あっという間に住宅が立ち並び、それまで馬場から見えた富士山も、台の上に登らなければ眺める事も出来なくなりました。

そんな早淵川の土手が、私にとってのいつもの散歩コースの一つで、駅前の商店街を真っすぐ抜けて、河原の土手へ、以前は、夏に花火の打ち上げなども有ったのですが、