筑波17文字日記ー赤とんぼ

日々感じたことを綴っていきます。

10月16日 郷土史が届きて灯火親しめり
10月17日 草むらの静寂に身置く秋の暮れ
10月18日 道祖神至る小道は秋湿り
10月19日 数珠玉や流れ洗いて艶を増し
10月20日 焦らしてやすぐ戻りくる赤とんぼ

空を狂ったように乱舞する赤とんぼの群れ、秋も終わりに近づいているように思えてきます。

「里の秋」の歌がどこからか流れてきます。
・・・・・栗の実煮てます囲炉裏端。

カテゴリ:日常・住まい