小説「ひとつむぎの手」

この小説は知念 実希人の作品で、昨夜読み終えました。
2019年度の本屋大賞受賞作品です。

この作家は、現役の内科医として勤務して、小説を書いています。
この作家さんが40代にさしかかり、ひたむきに生きることをを問う小説になっています。

大学の付属病院で働く医師が主人公です。
彼は3人の研修医を指導するなかで、熱意が空回りしたり、反発をかったりして、読んでいて思わず「先生・・
ガンバッテ!」と応援したくなります。

医療現場を舞台にしたドラマは、かなり前では「白い巨塔」最近ではドクタ―Xなど沢山あります。

現役のお医者さんが小説を書かれているかたで