リハの帰りに見事な花


今年も丹精し、仕上げた菊が秋宮境内彩る大輪の諏訪大社奉献菊が開催した。

奉献菊花大会で飾られた菊の大輪の菊が

下諏訪町の諏訪大社下社秋宮で21日、第90回諏訪大社奉献菊花大会が始まった。

中南信地方の菊栽培の愛好者でつくる諏訪大社秋香会が約200鉢を出品。黄色や白、紫の大輪が境内を彩っている。

競技花の大輪「太平の銀峰」や、丈を抑えたかわいい「福助作り」、小さな花がびっしりと付いた大ぶりの「懸崖」などがずらりと並ぶ。岡谷市の川岸小学校6年生が丹精込めて育てた32鉢もある。

林信夫会長は「今年から新たにスプレー菊を加え、数が増えた。暑い日、曇っ