山歩きと動物の遭遇    日記 1688

日本での生息野生は種類が限られる。

① 【野鹿】。
  足跡で多く見かけるのは、蹄で判る野生鹿。
  (観光の奈良公園の鹿は別で、 大阪北部や・
    能勢猪名川では常、野生で遭遇する)

② 【猪】。
  山路で見かける沼の泥田。
 そのヌタバでの、イノシシの生息気配だ。
 今しがたの沼場、柔い泥を見た時こそは、
 すぐ傍に潜むシシの気配、恐怖を気付く。
  (六甲。風吹岩や高座谷などのは、人に慣れていて、
    相手から接近してくる)

③ 【熊】。
 最も恐怖なもの。
 長い歳月、山を歩いて居れば、
 数度ならずとも、出くわす。
 少人数な時