日本での生息野生は種類が限られる。
① 【野鹿】。
足跡で多く見かけるのは、蹄で判る野生鹿。
(観光の奈良公園の鹿は別で、 大阪北部や・
能勢猪名川では常、野生で遭遇する)
② 【猪】。
山路で見かける沼の泥田。
そのヌタバでの、イノシシの生息気配だ。
今しがたの沼場、柔い泥を見た時こそは、
すぐ傍に潜むシシの気配、恐怖を気付く。
(六甲。風吹岩や高座谷などのは、人に慣れていて、
相手から接近してくる)
③ 【熊】。
最も恐怖なもの。
長い歳月、山を歩いて居れば、
数度ならずとも、出くわす。
少人数な時