令和あれこれ

今年の建国の日、岐阜市文化センターで所功先生の令和についての講話(記事は2/12) を聞いて以来ですが、地元の町でも似た内容のお話を聞けるとは思わなかったです。昨日のテーマは、「元号あれこれ」。講師は、岐阜聖徳学園大学外国語学部の横久保先生。息子よりお若いですが、専門家らしくお詳しいです。お年は明治100年と言われていましたので、51歳のはずです。

 令和の出典は、万葉集であることは周知のとおりで、また、他に王羲之の「蘭亭の序」、文選の「歸田賦」、「礼記」、からともと言われていますが、さらに詳しく元号に関するお話を聞くことができました。世界で元号がある