連載:日常のこと

タブレッドのブルーライトは疲れるぜ


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タブレッドに向かい合って、

三十分もすると、もう疲れてくる。

途端に猛烈な眠気というより睡魔が襲う、

どうにもならずその場に倒れたくなるほどだ。

仕方なし、急いでベッドに潜り込む、

眠りに落ちるかと思いきや、

三十秒もせずにスカーッと目が冴えるのだ。



思うに、多分、低血圧の血流が疲れによって、

目や頭に十分回らず、睡魔という魔物に蹂躙されるが、

横になった途端に血流が行き渡って

頭が復活する、という循環ではなかろうか、

と、一人で勝手に結論づけて、もぞもぞ