蓼科山365日 11-17-19 カモの旅たち

このところ又2~3日寒くなって早朝は氷点下の世界、
まだ冬本番ではない。

カモ達も体で感じるのか、時期が来れば暖かいところへと移動する。

植物も冬装備で春まで眠る、人間は自然に逆らって住み続ける.......。

不思議に、毎年親鳥は家族と共に旅立ちますが、翌年に帰ってくるのは親鳥だけだそうです。

子供はどこへ行ってしまうのだろう。毎年5~6羽ぐらい子カモが増えていくと、女神湖は数年で満杯になり、溢れてしまう勘定になり、自滅の道を進むことになる。

何か自然の摂理が働きバランスをとっている。

一般に、秋もたけなわの頃になると、たくさんの小鳥が群が