覚醒剤使用の罪で起訴された歯科医師の50歳男 大麻の所持容疑で再逮捕



 覚せい剤を使用した罪で起訴された岐阜市の歯科医師(50)の男が、大麻を持っていた疑いで再逮捕されました。

 再逮捕されたのは、岐阜市大菅北にある「ゆうあい歯科医院」の院長・眞鍋昇容疑者(50)で、11月14日、自宅で大麻を所持していた疑いが持たれています。

 岐阜県警などが11月14日、眞鍋容疑者の自宅を家宅捜索したところ、大麻が見つかったということで、容疑の認否については明らかにされていません。

 また眞鍋容疑者は、家宅捜索の際に尿検査で陽性反応が出たことから逮捕され、4日覚せい剤使用の罪で起訴されました。

 警察は覚醒剤や大麻を入手し