敵陣へ乗り込む気分になり妙な高揚感【岡崎城】



私だけなのか大阪人特有の傾向なのか掴みきれていないが秀吉びいきになってしまう

そう家康は憎き敵の大将生まれ故郷の岡崎はまさに敵の中枢てな理屈づけとなる

この日の私は何故だか興奮気味で理性より探求心が上回る

見てやろうけなしてやろうなんて上から目線で歩く変なおっさんなのだ

天守思ったより小さいし木々が邪魔して全容をカメラに収めきれない

堀にかかる赤い橋が特徴的写真になると特に美しい

朝の時間帯に到着したので観光客微量、それよりスタッフ総出でのお掃除が清々しくて城を大事にする気持ちが伝わってきた

来るまでの気合いはどこへ