熊沢英明さんが息子の殺害で懲役６年の実刑判決を受けました。（私は敢えて被告と言わずに「さん」と呼ばせてもらいました）

私は、判決内容にも裁判官の考えにも、裁判員の考えにも違和感があり納得が出来ません。
私は、絶対に執行猶予付きの判決にしていただきたかったと思います。

長年にわたる息子への心を砕きに砕いた関り・対応の結果やむにやまれぬ心理状態に追い込まれ、咄嗟に錯乱状態の中での行動となったのでしょう。

長い年月「何とか子供を一人前にという」真摯な取り組みも十分に伝わってきます。
勿論、愛情も十分に感じられます。

こうした問題が起きると、良く分かって