「間もなく元朝詣りなので神道の話をお送りします」

間もなくお正月です。多くの日本人は元朝詣りのために神社に行くと思います。
神道や神社の歴史はとても古く旧石器時代や縄文時代から始まり弥生時代から古墳時代にかけてその原型が形成されたと言われています。
日本列島に人が住み始めたのは3万年以上前のことです。ですから神道の歴史は3万年以上もあるのです。

私は日本人として民族宗教の神道を誇りに思っています。
そこで今日は神道のことを少し書きたいと存じます。
そのために昨日、清瀬市の「水天宮、日枝神社」の写真を撮って来ました。同じ境内に水天宮、日枝神社、御嶽神社、金毘羅神社、八雲神社と5つの神社がある広い境内です