LS-HD9の話しの追伸

ここでもう1つ、2005年のオーディオ銘機賞とビジュアルグランプリ賞を受賞したLS-K701を思い出しました。
それはLS-HD9の2年後に発売されたのですが、構成がよく似ています。
ウーファーサイズは12㎝とサイズダウンしていますが、ラウドバッフルは21mmと厚めでです。
そこにはクロスオーバー周波数が2.5kHzとありました。
ということは、前述での予測したLS-HD9の6kHz辺りという数値は大きく外れています。
SC-M37より低いということで、これまた意外です。
ということは、ツィーターの特性の違いが全体の印象を変えているのでしょうか。
それに