「アプサラ」(西早稲田)のスリランカカレーのバナナリーフ包みに悶絶!

わざわざ西早稲田まで行き、スリランカのカレーなんぞという「バナナリーフ包みのカレー」を食べみた。濃厚な味に悶絶しても、それは勝手でしょとあなたは言うかもしれない。

そんな方は古代ギリシャの哲学を齧っているのかも。プロタゴラス曰く「人が真実と呼ぶものは、いつでもその人の真実であり、すなわち、当人にそう見える真実のことである」と。

違いありません。
ワタシ自身の舌で味わったわけですから。今、スリランカカレーはキワモノ扱いで、一瞥だにされていません。実は、その斬新さが密かにブームを引き起こしているのです。理由はカレーの濃厚さです! 

都電の面影橋停留所か