我思うゆえに、我あり。

妻が食事中に、言った。

今日も食べれて良かった。

食べれなくなったら、ペットも人間もおしまいね。

死人に口なし。死んだら何も食べれない。

我々は考える。その考える自己こそ、あらゆる存在の
基礎である。即ち、これが、我思うゆえに、我あり。

閑話休題

人間は何であるか、と定義ずける以前に人間はすでに存在しています。

そして自分が置かれている現実の状況に対して、自ら責任を持ち、それに働きかけ、選択を行いつつ、真の自己形成を達成していきます。

従って、人間は自分の存在に対して責任と自由を有するのであります。

自由には責任がついて回ります。

カテゴリ:日常・住まい