本日書いた日記にコメントを頂き、
最後に、「いつも、琴線に触れるメッセージを、
ありがとうございます。」とありました。
嬉しい褒め言葉です。
しかし、日本語は難しく真逆の意味に受け
取られて使われてるケースが多いのです。
「琴線に触れる」は言葉を素直に読めば
「琴にひかれた糸に触れる」となりますが、
実際の意味や使い方を知っている人は
少ないでしょう。
「琴線に触れる」は美しい意味を持ちつつも、
誤用をしやすい言葉の一つでもあるため、
使い方に注意が必要です。
「琴線に触れる」の読み方
「琴線に触れる」の正しいよう味方は
「きんせんにふれ