【哲学と倫理観】

昔の政治家や経営者の中には、シッカリした哲学や倫理観をもって、国家・社会のことを思慮深く考えて決断したり行動していた方が多かったように思います。

民主主義の狙いは何なのか、自由の在り方はどうなければならないかなど真剣に考えられていたように感じます。

ただ「勝てばよい」「儲かればよい」という風潮が蔓延し、あからさまな嘘も決定的な証拠を出ないようにすれば、何でも通ってしまう在り方が数限りなく存在する社会。

これでいいのか、このままでいいのか日本・日本人! と問いかけたいですね。

金融だぶだぶで、株価だけをバブルで支えられた異様な経済を続ける米国・日本