亡くなる日まで働いた叔母…

先日はすぐそばに住むじいちゃんのことを日記に書いた。
じいちゃんは89歳の現役農家だ。

で、今日は昨年の大晦日に亡くなった叔母(享年96歳)のことを書いておこうと思う。

叔母は私の父の妹で、私の母が姑(私の祖母でもある)に虐められるとよく家出をしてこの叔母のところに泊めてもらっていた。
当時は近隣の嫁といえば、みな姑に厳しくされており、子ども心におばあさんになるとなぜ意地悪になるのかいつも不思議でならなかった。

特に両隣のお嫁さん方は若くして一人は自殺、一人は過労死された。

それを思えばまだ祖母は母が風邪を引いて熱でも出すと甲斐甲斐しくお粥を炊い