この様な催しものあると知り、昨日、大宮公園近くの博物館にいってみた。
華やかな催しかと思っていたが、県主催で関東の秩父、川越、館林、伊勢崎、足利の、きもの愛好家が集うとの事だった。
ミニ講演で、十文字学園女子大学の教授シーラ・クリフさんの「恋する銘仙~ファッションとしてのきもの~」の話しあり、その後各地の活動紹介となっていた。
要は、各地共通的な「銘仙」をテーマとしたきものなどでの地域活動報告であった。お堅い話に思えた。
確かに、きもの姿の方々が多く集まっていたが、どちらかと言えばい地味な感じだった。
男のきものも、ちらほらであったが、趣味人