実は危ない日本の食

日本の農作物における農薬使用量が多いと言うことは以前から指摘がありました。2014年に中国が世界で最も多く農薬を使用する国になりましたが、それ以前は日本が世界で一番農薬を使用していたのです。

農家の人たちが市場に出す米や野菜と自分たちが食べるものを別に作っていると言う話はよく聞きます。しかしそんな話は口伝に留まり、「食の国産」神話によって実態がガードされてきました。
マスコミの責任も大きいと思います。日本のマスコミはここでも真実を伝える努力を怠っています。

そして農薬のほかに食品添加物の数は世界一です。その数は何と約1500種類以上です。ドイツでは約