先日、NKHでアンティーク鑑定旅を見ました。アレッツオのノミの市です。その中でヴェネツィアンガラスのミルフィオリがありました。
その鑑定のポイントは、模様が多少、流れていることと、底にカットした跡が残っていることだそうです。
数年前に私がイタリア・ウーディネ県の古代都市チビダーレを訪れ、そこのノミの市で購入した小さなガラス器を思い出しました。
そこで、早速、取り出し、よく見ると模様が流れており、底にはカットした跡が残っていました。
鑑定旅の解説と内容が一致しているので、古いヴェネツィアンガラスのようです。
小さな町で、素朴な人たちだったので、や