フィリピンの出来事。

あっという間に2月。さて、1月の13日月曜日いきなりタール火山(世界最小の活火山らしい)が噴火、海の家の真前でその蒸気だか火山灰がモクモクと青空の上の上まで立ち上っていた。この時は、どんな被害状況になるのか想像も出来なかった。これまでの歴史から知っていたのは、被害(70年毎に噴火)が集中するのがタール火山の南側のサンニコラス、ローレル地区。しかし今回のは風向きの影響なのか対岸の町レメリーに火山灰が降り注ぎ町は閉鎖、強制退去命令が下され、インフラは全て遮断。海の家近隣の住民からすれば最短の町なので生活に密接している、先ずは食料が手に入らない。政府と民間から